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コオロギ食について』 コオロギ食の真相? 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹先生の感想

『コオロギ食について』 コオロギ食の真相? 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹先生の感想

 

 

今、流行っている?『コオロギ食』について、Chatgptに記事を書いてもらうとこんな感じです。

 

https://chat.openai.com/chat

 

 

 

さて、これは本当でしょうか。

 

 

日米近現代史研究家 渡辺 惣樹先生の感想を聞いてみましょう👇

 

 

 


【そうきチャンネル】『コオロギ食とビル・ゲイツ』二酸化炭素悪者説 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)

 

 

コオロギ食とビル・ゲイツ

 

去る2023年3月7日、NHKは次のように始まるニュースを報道し、コオロギを食べることが将来のトレンドになりそうだと報道しました。

 

 

 

「コオロギが食用って…なぜ? 2023年3月7日 18時20分 日本では少子化が課題となる一方で、世界の人口は80億人を超え、急激な増加が続いています。

 

 

将来の食糧危機に備えて、選択肢の1つとして注目されているのが「コオロギ」です。

 

 

日本でもコオロギの食用に取り組む企業が増えていて、私たちの食べ物をどうするのか議論になっています。コオロギをめぐる現状を追いました」

 

私はテレビを見ていないのでわかりませんが、SNS上では、日本の民放はバラエティー番組でもコオロギ食を芸能人を使って紹介しているようです。

 

コオロギがおいしいはずがありませんが、彼らの舌にはおいしく感じるようです。

 

あるいは、怪しい化学調味料、発色料、保存料などを存分に使い、見た目は別にして、少なくとも「舌触り」だけは良いものにまで仕上げているのかもしれません。

 

私はこんなものを試食さえしたいとは思いません。

 

テレビに登場する芸能人は仕事のためとは言え、こころの中では私と同じ様に思っていると思います。

 

 

 

 

 

本チャンネルの視聴者の多くが、なぜ突然にコオロギ食に代表される昆虫食推しが始まったのか訝しく思っているに違いありません。

 

私はこのNHK報道を聞きながら、いよいよ彼らが本格始動してきたなとの思いを持ちました。

 

今からおよそ14年前の2009年5月26日、ウォールストリート・ジャーナル紙はある秘密会議が開かれたことを報じました。

 

 

2009年5月26日は火曜日でした。記事は、前週にフィラントロピストの大物らが、ニューヨークマンハッタンにあるロックフェラー大学の学長ので秘密会議を開いたと報じていました。

 

 

 

 

 

会議の開催場所がロックフェラー大学の学長の邸であったことは重要です。

 

この大学の位置づけについては今後の動画でおいおい説明します。

 

ウォールストリート紙及び同じくこの秘密会議を報じたサンデイ・タイムズ紙によれば、この会議を主宰したのはマイクロソフト創業者のビル・ゲイツでした。彼の誘いに応じて参集した主な人物を挙げます。

 

 

 

 

 

視聴者の皆さんのほとんどがご存じの顔ぶれです。

 

デイヴィッド・ロックフェラーは、2017年に亡くなっていますが、それ以外の人物は元気に活動しています。

 

彼らに共通するのはそれぞれの事業で得た巨万の富を「世界の人類の幸福」のために惜しげもなく投じている「博愛主義者」であることです。

 

 

私がこうした人々はけっして真の意味での博愛主義者ではなく、むしろ反博愛の人物であるとみなしていることは先の動画でお伝えした通りです。

 

彼らには多くの共通点があります。

 

一つはグローバリストであることです。

 

 

そして皆、アメリカ民主党の支持者であり反トランプであることです。

 

 

 

 

 

 

 

より正確に言えば彼らは2009年当時は反トランプではありませんでした。

 

当時のトランプは民主・共和両党に二股をかけていました。

 

 

 

ここにあげた人々は、ドナルド・トランプ反グローバリズムの立場を鮮明にして2016年の大統領選挙に出馬してから反トランプに転じました。

 

さて、ロックフェラー大学の学長の邸で彼らは一体何を話し合ったのでしょうか。

 

秘密会議のはずでしたが、ウォールストリート紙やサンデイ・タイムズ紙は詳細に報じています。

 

彼らは世界の人口削減をいかに実現するかを語り合ったのです。

 

そのことはウォールストリート紙がこれを報じる記事の見出しに「shrink world population」を話し合ったとしていることからわかります。

 

 

 

 

ビル・ゲイツは、心底世界の人口は多すぎると狂信的に考える人物です。

 

彼の思想はこの秘密会議の翌年2010年に行われた彼自身のスピーチからわかります。

 

その内容は、現在でも視聴可能ですので、皆さんも自身の目と耳で確かめてください。

 

URLを貼り付けておきました。英語の不自由な方でも、日本語の自動翻訳機能を使えば、ある程度は理解可能です。

 

本チャンネルの視聴者は、ゲイツのでたらめなスピーチに心を動かされはしないでしょう。

 


Bill Gates - Najbogatszy Sprzedawca Okien💸 | Giganci Technologii

 

 

彼は、二酸化炭素悪者説を唱え、地球温暖化の恐ろしさを強調します。

 

それにともなう食糧危機にも言及しています。

 

私は、マンハッタンの秘密会議では、二つの方向で人口削減政策が話し合われたと思っています。

 

一つは現在の人口を減らす方策、そしてもう一つは将来の人口つまり生まれてくる子供たちの数を減らす方策です。

 

現在の人口を合法的に減らす方法はいくつかありますが、これについては今日の動画では触れません。

 

一方で将来の人口を減らすことはそれほど難しくありません。

 

徹底的に将来不安を煽り、人々の心に恐怖心を植え付ければよいのです。

 

科学的に冷静に考えれば、CO2は植物の成長に欠かせません。

 

 

 

そのことはトマトなどの野菜を栽培するグリーンハウスつまり温室内のCO2濃度が強制的に上げられていることからもわかります。

 

しかし、ビル・ゲイツは現在わずか400ppmしかないCO2がこれ以上増加すると破滅的気候変動を起こし、その結果食糧危機に陥ると怪しい言説を振り回しています。

 

自らの頭で考えることをしない人々は彼の言葉に恐怖します。

 

お金に魂を売らない学者が、1000ppm程度のCO2濃度が植物の成長に最適であると主張していることには一切触れません。

 

CO2が増えれば、食糧危機は防げる可能性は高いのですから、そんなことを主張する学者はゲイツの敵です。

 

主要メディアで将来不安を煽られたら、ほとんどの人は信じてしまいます。

 

将来不安を植え付けられた若いカップルは、子供を生むのを躊躇します。

 

子供を生んでしまったら、子供たちは、コオロギを食べなくてはならないといわれたら子作りにひるむのは当然です。

 

 

 

 

 

言うまでもなくあの病も出生者数激減の原因になっています。

 

 

 

 

この問題についてのゲイツとのかかわりは、共和党が多数派となったアメリカ下院のこれからの調査で新情報が出てくるでしょう。

 

この病の予防薬あるいは検査薬にもビル・ゲイツが深くかかわっているのです、

 

 

 

このことについてはおいおいこのチャンネルでお話しします。

 

2022年、日本に生まれた赤ちゃんの数は80万を切りました。3月1日、CNN日本語版は次のように報じました。

 

 

 

 

「昨年の出生数は79万9728人。150万人を超えていた1982年から、ほぼ半減したことになる」

 

「一方で死亡数は158万を超え、戦後の最多記録を更新した」

 

 

 

ここまでが、日本の主要メディアで始まったコオロギ食推しを耳にしての感想でした。

 

いうまでもなくゲイツは、昆虫食を推進してます。

 

ビル・ゲイツの高笑いが聞こえてきそうです。

 

 

 

YouTube【そうきチャンネル】 渡辺 惣樹

 

動画制作:
Leo Studio Production powered by 阪本研究所

 

 

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