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【そうきチャンネル】『ネオコンとは何か? その1』・モンロー主義と干渉主義の抗争 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)

【そうきチャンネル】『ネオコンとは何か? その1』・モンロー主義と干渉主義の抗争 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)

 

 

 

ネオコンとは

アメリカ合衆国における新保守主義(しんほしゅしゅぎ、英: Neoconservatism、ネオコンサバティズム, 略称:ネオコン)は、政治イデオロギーの1つで、自由主義や民主主義を重視してアメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し、武力介入も辞さない思想。1970年代以降に米国において民主党リベラル派から独自の発展をしました。

 

それまで民主党支持者や党員だったが、以降に共和党支持に転向して共和党タカ派外交政策姿勢に非常に大きな影響を与えています。

 

もっと深いところから歴史も踏まえて解説しているのがそうきチャンネルのこの動画です。
パート4までアップされるそうです。

 

 


【そうきチャンネル】『ネオコンとは何か? その1』・モンロー主義と干渉主義の抗争 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)23.018 #渡辺惣樹 #わたなべそうき #そうきチャンネル

 

 

モンロー主義とは

 

モンロー主義(モンローしゅぎ、英: Monroe Doctrine)は、アメリカ合衆国がヨーロッパ諸国に対して、アメリカ大陸とヨーロッパ大陸間の相互不干渉を提唱したことを指す。

 

第5代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・モンローが、1823年に議会で行った7番目の年次教書演説で発表した。モンロー宣言と訳されることもあるが、実際に何らかの宣言があったわけではないので、モンロー教書と訳されることも多い。この教書で示された孤立主義を掲げる外交姿勢がその後のアメリカ外交の基本方針となった。

 

 

 

 

干渉主義とは

 

米国の干渉主義とは、国際的な政治や経済において、アメリカ合衆国が自国の利益や価値観を実現するために、他国に対して圧力や影響力を行使することを指します。これは、軍事的な介入や政治的な圧力、または経済制裁などの手段を用いて実現されることがあります。干渉主義は、アメリカ合衆国外交政策の一環として、多くの場合、自国の安全保障や経済利益を守るために行われます。しかし、干渉主義はしばしば、他国の主権や自己決定権を侵害することになり、国際社会に対して批判を浴びることもあります。

 

民主党は、アメリカ合衆国外交政策において、干渉主義的なアプローチをとることがあります。これは、民主主義や人権の促進、国際法や国際機関の重視などを通じて、他国の内政や外交に積極的に関与することを意味します。民主党政権は、例えば、クリントン政権オバマ政権において、国際連合平和維持活動の支援や人道支援、軍事介入などを通じて、干渉主義的な姿勢をとってきました。ただし、干渉主義については、議論が分かれるところであり、民主党内でも賛否両論が存在しています。

 

 

 

 

ネオコンの残党との最終戦争】蘇る米国の保守主義 著者 渡辺 惣樹

 

 

 

 

 

 

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